此れをば天台の御釈に云く「人の地に倒れて還(かえ)つて地より起(た)つが如し」等云云、地にたう(倒)れたる人は・かへりて地よりを(起)く、法華経謗法の人は三悪並びに人天の地には・たうれ候へども・かへりて法華経の御手にかかりて仏になると・ことわられて候(法華証明抄)

上の御文に毒鼓の御文字は拝せませんが、その義をお述べあそばされたものです。

毒鼓の縁は、もともとは、太鼓に塗った毒でその音を聞いた人は皆死に、謗法の人は三悪道に堕ちるが、却って毒の効力によって三悪を滅し成仏に至るという、涅槃経に拝せる譬え話から来ています。

要点は、正法を謗る人にもそれを聞かせれば、謗法のゆえに地獄には行くが、それが仏縁となって却って成仏の道へ導かれる因となる、ということです。

顕正会では、創価学会を敵と規定することによって結束力を作ろうとします。
まるで半島や支那の為政者と同じですが、日蓮正宗のことはそうは言わないのはなぜか。

日蓮正宗には、触れてはいけない、近づくのもいけない、罪障を積むからと教えるのです。

これでわかりました。

魔は広宣流布を妨げ、個人の成仏すなわち幸福になることを妨げます。
されば、大謗法の顕正会員を殊更に日蓮正宗へ近づかせまいとするその了見はと言えば、仏縁を結ばせたくないということなのです。

仏縁が順縁だとしたら、日蓮正宗へ接近した人は、顕正会に反逆するようになるでしょう。
しかし逆縁の人だとしても、日蓮正宗を尚更に誹謗し、毒鼓の縁を結び成仏の因としてしまうのです。

けだし顕正会が魔に遣わされた集団であることが証明されたように感ぜられますな。

それを裏付けるかのように、日蓮正宗では、謗法の人にも強いて説き聞かすべしと教えます。
毒鼓すなわち正法は、あらゆる人に仏縁を結ばしめ、やがて広宣流布するの道理であります。

おい馬鹿な顕正会員よ、ウッカリにも程があると呆れてはみるが、君らは実は、死後の堕地獄なんてあると思っていないのじゃあないかね。